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文学
ひとりじめ
著:浅田美代子
文藝春秋/1,760円
姉であり、母であり、親友だった樹木希林さん。ずっと「ひとりじめ」にしてきた希林さんとの思い出と青春の日々を綴った、浅田美代子のエッセイ。一「美代ちゃんが私の人生の語り部になってね」。いつものように、二人でご飯を食べながら会話をしている最中に、希林さんが突然そう言った。「なに言ってるのよ。希林さんの周りにはもっとふさわしい人がいるでしょう?」「いいんだよ。あなたが私のことをいちばん知っているんだから」一(本文より抜粋)。

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明屋書店 MEGA平田店
吉井 愛弓さん
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